11月6日の東京11Rで行われた第54アルゼンチン共和国杯(3歳以上オープン、GII、芝2500メートル、ハンデ、15頭立て、1着賞金=5700万円)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気シュヴァルグラン(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が制し、今年のGII阪神大賞典に次ぐ重賞2勝目を挙げた。次走はジャパンC(11月27日、東京、GI、芝2400メートル)を予定している。タイムは2分33秒4(良)。
レースはクリールカイザーが逃げ、2番手にムスカテール。6番手につけていたモンドインテロが直線でクリールカイザーをかわして一旦先頭に立ったが、シュヴァルグランが外から一気に脚を伸ばして差し切った。中団のやや後ろから伸びてきたアルバート(4番人気)が1/2馬身差の2着。後方から追い込んだヴォルシェーブ(3番人気)がさらにアタマ差の3着だった。1番人気モンドインテロは4着。
◆福永祐一騎手「休み明けで少し気負い、58キロの斤量も背負っていましたが、着差以上に強い内容でした。妹(ヴィブロス=今年の秋華賞1着)に先にGIを取られてしまいましたけど、この馬もGIに向けていいレースができたと思います」
アルゼンチン共和国杯を勝ったシュヴァルグランは、父ハーツクライ、母ハルーワスウィート、母の父マキアヴェリアンという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主はプロ野球、大リーグで“魔神”として活躍した佐々木主浩氏。通算成績は15戦6勝。アルゼンチン共和国杯は、友道康夫調教師は2007年アドマイヤジュピタに次いで2勝目、福永祐一騎手は初勝利。
引用元:ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161106-00000534-sanspo-horse】
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(アルゼンチン共和国杯)1着シュヴァルグラン 友道調教師「追い切り後はまだ余裕があるかと思ったが、輸送で絞れていた。身体が徐々にしっかりとしてきています。
ジャパンカップから有馬記念で福永騎手にお願いした。妹のヴィブロスと兄弟で活躍してくれて頭が下がります」 #競馬
https://twitter.com/keiba1422/status/795164996934082560
(アルゼンチン共和国杯)1着シュヴァルグラン 友道調教師「追い切り後はまだ余裕があるかと思ったが、輸送で絞れていた。身体が徐々にしっかりとしてきています。ジャパンカップから有馬記念で福永騎手にお願いした。妹のヴィブロスと兄弟で活躍してくれて頭が下がります」 #競馬
— ラジオ日本「土曜・日曜競馬実況中継」 (@keiba1422) 2016年11月6日
でもFだしなあ
引用元:シュヴァルグラン 福永騎手で次走ジャパンカップから有馬記念【http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1478417219/】