JRAは15日、横山義行騎手(43)=美浦・フリー=が31日付で引退することを発表した。同騎手は15年1月11日の中山4R・障害未勝利戦で落馬。頸椎(けいつい)損傷の診断を受け、リハビリに励んでいた。
1992年に美浦・加賀武見厩舎からデビュー。同年に20勝を挙げ、関東新人騎手賞に選出された。その後は障害を中心に活躍。00、01年の中山グランドジャンプをゴーカイで連覇するなど、障害重賞11勝(うちJ・G1を3勝)を挙げ、05年にはJRA賞の最多勝利障害騎手賞を獲得している。
JRA通算成績は4343戦242勝(平地123勝、障害119勝)。今後はJRAファシリティーズ株式会社に就職する予定になっている。
引用元:ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000084-dal-horse】
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尚、息子は競馬学校へ入学している
JRAは20日、来年4月に入学する競馬学校騎手課程第37期生の合格者7人を発表した。応募者数は147人、受験者は146人で倍率は20倍を超えている。
西谷誠騎手の息子・凜くん、横山義行騎手の息子・琉人くん、松本達也元騎手の息子・大輝くんの騎手2世3人のほか、永島まなみさんの女性1人も合格した。
合格者は以下の通り。
小沢大仁(だいと)くん 14歳・愛知
永島まなみさん 14歳・兵庫
永野猛蔵(たけぞう)くん 15歳 新潟
西谷 凜(りん)くん 15歳 滋賀
松本大輝(ひろき)くん 15歳 滋賀
水沼元輝(げんき)くん 15歳 栃木
横山琉人(りゅうと)くん 14歳 茨城
2014年 2月23日 15時54分
23日(日)の京都競馬第4R障害オープン戦でディアマイホースに騎乗した横山義行騎手(39歳、美浦・フリー)は2周目7号障害飛越着地時に躓いた際に落馬負傷し、顔面挫創、頭部打撲、頭蓋内出血の疑い、左脛骨骨折の疑いと診断された。
競馬学校8期生。同期には上村洋行、後藤浩輝らがいる。
美浦トレーニングセンターの加賀武見厩舎所属で1992年にデビュー。初年度は20勝を挙げ、関東地区の新人賞にあたる民放競馬記者クラブ賞を受賞する。
1998年から本格的に障害競走の騎乗に取り組み、その年の暮れ、ビクトリーアップに騎乗し中山大障害・秋にて重賞初勝利。同馬の故障引退後ゴーカイにめぐり会い、東京オータムジャンプを勝利。翌春、国際競走化された障害競走の中山グランドジャンプ (J・GI) にて、単勝1番人気に応え優勝。さらに翌年、同競走を連覇している。
関東圏にある中央競馬4競馬場の障害コースでは非常に安定した成績をおさめ、平地競走においても、中山競馬場のダート戦での先行抜け出し、東京競馬場(府中)・新潟競馬場の芝コースでの強烈な追い込みや、人気薄の馬で入着することが見られる。
重賞勝利を10勝記録しているがすべて障害重賞であり、平地競走の重賞においては1995年新潟記念・2001年クイーンカップの3着が最高着順となっている。
2011年には障害競走100勝を達成。平地競走でもすでに100勝を達成しており、史上5人目の平地・障害100勝を達成した。
競馬新聞では横山典弘、横山和生、横山武史と区別するため、横山義と表記されている。競馬ファンからの通称:ヨコギ(よこぎ・横義)。
橋本と水野とダビスタやってたのが印象深い
ヨコギスペシャル
身長170cm 52kg
これからは好きなもの食べて息子を応援していく人生だな
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残念だ
お疲れ様でした
オッサンになって身体のことで色々不具合が出てくるから身につまされる
前走が苦手な東京ダートで惨敗してたハイフレンドピュアを
コース替わりで狙って単勝万馬券取らせてもらったのも
横山義行というと強く印象に残ってる
退職金だけでも1億弱もらえるんじゃないかな
15年の1月だからもう約3年もリハビリしてたんだな
テツゾーも長い事リハビリして結局引退したし改めてホントお疲れさんやでヨコギ
ネオレボリューションでちょこちょこ助けてもらった事忘れへんで
お疲れさまでした
平地の穴獲ったの印象に残ってる
御苦労様でした
まさかヨコギが最後まで乗り役とは思わなんだ。