杉原騎手「レイエンダにはギアが10速くらいある」

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レイエンダは南ウッドで杉原（レースはルメール）を背に同厩ペイドメルヴェイユ（古馬１０００万下）を大きく追走。徐々に間合いを詰めていく。直線で内に進路を取ると、残り１ハロンでもまだ２馬身ほどあった前との差をあっという間になくし、きっちり馬体を並べた（５ハロン６８・６―３８・８―１３・２秒）。

杉原騎手「全然（感触が）違いますね。（ギアが）１０速くらいある感じで素晴らしい馬。それに夏を越してパワーも備わってきました。前向きさがあるなかで、このくらいのペースでも我慢して、コントロールが利いていた」

藤沢和調教師「本当のオープン馬が相手。今回で（実力が）分かるんじゃないか。速いところに行くと反応がすごい。走るのが好きな血統」

目指すは天皇賞・秋か、菊花賞か。秋のＧI戦線に向け、ここで自ら答えを出す。

引用元：ヤフー【http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1536854158/】

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